2020年4月21日放送のTV番組『マツコの知らない世界』でスマートスピーカーが取り上げられましたね。
マツコも共感「トリガーワードが恥ずかしい。。。」日本では普及率6%と低いままのスマートスピーカーですが、快適生活をアシストしてくれる機能も多数紹介されました。
そんな中でも子どもの相手や知育に良さそうな、アレクサ(Alexa)やGoogleアシストでも使えるピカチュウ対話ができるピカチュウトークとはどんなものなのか探ってみたいと思います。
目次
アレクサ♪ものまねもしてくれるピカチュウトーク
ピカチュウトークは、ピカチュウが「ピカッ」「チュー」「ピカーー」などピカチュウ語でしか話しません。
しかし、普通のスマートスピーカーの会話のように、ピカチュウなりの反応をしてくれる機能が備わっています。
アレクサスキルといって、Amazon Echoなどのスマートスピーカーの機能拡張の追加となっています。
「ピカチュウを呼んで」とピカチュウトークを発動させることができます。
お誕生日やバースデーの会話では、ピカチュウがHappy Birthdayをピカチュウ語で歌ってくれる嬉しい反応も!「10万ボルト」と話しかけると技をくりだします!
小さい子どもの教育・知育
人間の言葉をちゃんと聞き取って反応してくれるため、子どもの遊び相手としても活躍してくれそうなピカチュウトークですね。
YouTubeを見せておいて子どもを落ち着かせるなんてことが日常茶飯事のママには、もう一つの遊び役をつくれるかも知れません。
また、特に小さいお子さんの相手ですと小さな反応の違いを聞き取って遊ぶなど、知育にもなりそうですね。
ピカチュウトークは、100通り以上の表現が組み込まれていとのことです。
会話の頻度やトーン、相手にしてあげないと親密度が下がったりがあるようで、情操教育や徳育にもなる最先端の子どもの教育おもちゃともいえるでしょう。
子どもにとっても「自分の言葉を理解してもらえている」という《承認》が知育につながるのではないでしょうか!?
AIスピーカーとも呼ばれるスマートスピーカー
電気つけて、テレビ消して、LINE読んで、など『マツコの知らない世界』番組中でも、より快適な生活ができる活用方が目白押しでしたね。
iPhoneでもおなじみSiriの機能を、Apple HomePodで使えたりします。
これらスマートスピーカーは、AI搭載で自らが学習していくところがすごいところ。
飽きている人間の反応もわかってくるのだとか!
普段の何気ない疑問もアレクサになげて、回答を得るなんてこともできますね。
「歌って」はもちろんのこと番組での「ものまねして」は、笑ってしまいました!
太田百合子さんは、9台もってるところが超ずぼら、いや超すごいですよね♪
オーディブルで読み聞かせ
Amazonで本を音声化したオーディブルというコンテンツは、スマートスピーカーとも相性バツグンです。
絵本の朗読や、実際に手元に絵本がある場合なら、なおさら物語の認識能力や言語学習にもなりますね。
ママも停止したら、次の絵本を読んでと話しかければいいだけですし、子どもでもできます。
スマホと違い子どもの視力低下にもならない
スマートスピーカーは、音声なので小さいスマホ画面で子どもの目を悪くするという心配もありません。
ブルーライトや暗いところで眩しい光を長時間見る状況にもならず、目にもやさしいのがスマートスピーカーのよいところです。
会話や朗読、調べものだけでなく子どもが大好きな歌も歌ってくれますからね。
さいごに
一人なら大丈夫なはずなのにマツコの言うように、ちょっと恥ずかしいですよね。
スマートスピーカーのピカチュウトークすごいですよね。今後どんなアレクサスキルが追加拡張されていくのか楽しみです。
日本ではまだまだ普及してませんが、もっと当たり前の時代になるのは目の前のような気がします。
最後までお読みいただきありがとうございました。