政治

【動画】UFOアメリカ軍正式映像!自衛隊「日本語呼びかけ」と河野防衛大臣

アメリカ国防総省は、UFO(未確認飛行物体)の映像を正式に公開しました。

それをうけ河野防衛大臣は、日本の領空にUFOが旋回した場合の対応などについて発表しました。

UFOに対しての軍の結論は「未確認」「正体不明のまま」だとしました。

アメリカ国防総省UFO映像の正式公開動画

国防総省が公開した動画は、

  • 2004年11月
  • 2015年1月

に赤外線カメラで撮影された海軍による3本の映像です。

楕円形の物体が雲の上や、海の上を飛行している様子が映っています。

それらの映像は数年前に流出し、軍によるものか?UFOではないか?と話題となっていました。

米国防総省は、ネットに出回っている動画が軍が撮影した本物であるか憶測を取り除くために公開したとしている。

要するに、正式にアメリカ軍が撮影した動画であり、それを証明するための正式公開となった。

河野防衛大臣、UFOに遭遇したら日本語で対応

自衛隊のパイロットは今までUFOに遭遇したこうとはないようでございますが、と始まった防衛省河野防衛大臣の会見。

万が一遭遇した時の手順をしっかりと定めたいと語っています。

自衛隊がUFOに遭遇した場合は「映像を撮れるなら撮る」と発言。

仮に日本の領空に入ってた場合はスクランブル対応で、戦闘機パイロットが日本語で呼びかけることになるのではと防衛省幹部が伝えました。

なぜ赤外線カメラ?の理由

米軍の撮影はなぜ赤外線カメラだったのでしょうか?

通常のカメラは自然光や可視光線で撮影するのにたいして、赤外線カメラは目では視ることのできない赤外線をで撮影される映像になります。

雲の上や海の上、夜にでもなると辺りは真っ暗で普通のカメラでは何も映らないため、赤外線カメラを使用していると考えられますね。

また、UFOとかの映像って何であんなにいつも粗いの?という疑問にも特殊な赤外線の暗視カメラだとわかると納得できます。

4K動画のようなくっきりした高解像度に撮影されたUFO映像も見てみたいものです。

最近、サーモグラフィカメラでの検温の検問(37.5度以上の発熱はないか)もよくテレビでみたりしますが、あのサーモグラフィーも赤外線カメラなんですって。

まとめ

UFO映像はアメリカ軍によるものであると正式に公開された理由については、不明瞭な部分もあります。

映像が軍によるものかどうかがネットで飛び交うことに対しての収束を狙っての正式公開であったことは間違いなさそうです。

正式公開となり、逆にさらに話題が膨らみ良からぬ方向へと湾曲しないと良いですね。

正体は、結局不明と潔くていいですね、UFO認める!という感じで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。